税務顧問・申告
2026年9月3日
令和9年度税制改正要望の実務ポイント
各府省庁は2026年8月31日、令和9年度(2027年度)の税制改正要望を公表し、財務省のポータルには17の府省庁の要望が掲載されています。
2026年2月17日
令和8年度税制改正大綱の実務ポイント
令和8年度税制改正の大綱が2025年12月26日に閣議決定されました。本記事では、企業の実務に影響する項目を絞って整理します。
2025年12月24日
2026年の経理・税務実務に関する記事寄稿
当事務所代表の松田が月刊「企業実務」2026年1月号に経理・税務実務に関する解説記事を寄稿しました。
2025年11月11日
中小会計指針と中小会計要領の使い分け
中小企業が計算書類を作成する際に参照する代表的な枠組みとして、「中小企業の会計に関する指針」(中小会計指針)と「中小企業の会計に関する基本要領」(中小会計要領)があります。
2025年10月14日
非上場株式の税務上の時価と所得税基本通達59-6
オーナーと同族会社の間や親族間など、独立した当事者間の価格形成が期待しにくい非上場株式の取引では、当事者が合意した価格と税務上の「時価」が乖離すると、みなし譲渡やみなし贈与などの課税が生じることがあります。この記事では、このうち個人から法人への贈与や著しく低い価額での譲渡に適用される所得税法第59条第1項を取り上げ、その時価についての課税実務上の取扱いを示す所得税基本通達59-6と、解釈が最高裁まで争われた事例を整理します。
2025年7月8日
非上場株式の評価方法と適用場面
非上場株式(取引相場のない株式)の価格には、唯一の正解となる数字がありません。相続税の申告で使う評価額と、M&Aで買い手と合意する価格は、同じ株式であっても別の枠組みで算定され、金額も一致しないのが通常です。
2025年4月8日
令和7年度税制改正の実務ポイント
所得税法等の一部を改正する法律が2025年3月31日に成立し、同日公布されました。本記事では、企業の実務に影響する改正を3つに絞って整理します。
2025年1月31日
所得税法における有利発行課税適用の事例
本記事では、所得税法における有利発行課税に関する最新の裁判例として注目を集めている東京地裁判決(令和4年12月21日、令和3年(行ウ)第140号)について概説します。
2024年12月10日
取引相場のない株式の相続税評価
非上場会社のオーナー経営者にとって、自社の株式は相続財産の中で大きな割合を占めることが多い一方、上場株式のような市場価格が存在しません。相続税・贈与税の申告では、こうした「取引相場のない株式」を財産評価基本通達の定めに従って評価します。
2024年7月23日
土地の公的な価格と路線価による評価
令和6年分の路線価等が、7月1日に国税庁ホームページで公開されました。土地の「公的な価格」には、路線価のほかにも公示地価・基準地価・固定資産税評価額があり、評価の主体・目的・時点がそれぞれ異なります。
2024年5月21日
暗号資産の会計処理と法人税務
法人が暗号資産を保有する場合の会計処理を、実務対応報告第38号を中心に整理します。2023年11月に特定の電子決済手段(ステーブルコイン)を対象とする実務対応報告第45号が、12月には米国で暗号資産を公正価値で測定する会計基準が公表されるなど周辺の基準整備も進んでおり、保有するトークンにどの基準が適用されるかの確認がまず必要になります。
2024年4月25日
令和6年定額減税の概要
令和6年度税制改正大綱で公表されたとおり、令和6年分の所得税・令和6年度分の個人住民税について、納税者及び配偶者を含めた扶養親族1人につき4万円(所得税3万円・個人住民税1万円)の減税が実施されます。
2024年1月9日
電子取引データの保存義務と実務対応
電子取引データを一定の要件に従って保存する制度は2022年1月に施行されましたが、対応が困難な事業者については、2023年12月31日まで宥恕措置が設けられていました。この宥恕措置が終了し、2024年1月1日からは、令和5年度税制改正による新たな猶予措置のもとで運用されています。